トヨタ イプサム のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

イプサムは、ファミリーユーザーにターゲットを絞り込み、5ナンバーサイズで扱いやすいミニバンを1996年5月に発売しました。リアドアはセダン同様ヒンジ式ドアを採用し、シートレイアウトは2-3-2の7名乗車可能としました。ステーションワゴン人気の90年代に3列シートのミニバン、イプサムは多人数乗車可能で荷物も積める使い勝手に優れたモデルとしてヒットしました。
2001年5月にフルモデルチェンジを実施し、ボディサイズを拡大し3ナンバー化しました。エンジンも初代の2.0Lエンジンと2.2Lディーゼルターボ(前期のみ)から2.4Lエンジンに排気量を拡大し、動力性能を強化しました。「ミニバン、トゥモロー」をテーマに、広い室内・取り回しの良さ・優れた積載性を高いレベルで融合させたパッケージを実現しました。イプサムは、2009年12月に販売を終了しています。

2003年10月のマイナーチェンジを機に、240Sに17インチタイヤや、スポーティなローダウンサスペンションを設定するなどスポーティさをアップさせ、車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムを240u以上のグレードに標準装備しました。

リアドアにヒンジ式ドアを採用し、乗用車感覚で運転しやすい3列シートミニバンイプサムは、スポーティ感を高めたスタイルとスポーティな走りが可能なミニバンとして販売終了後も人気があります。スポーティで使い勝手に優れたイプサムには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備たモデルがあります。2代目20系イプサムの2003年10月のマイナーチェンジ以降の上級グレード240u及び240u Gセレクションに標準装備されます。他のグレードにイモビライザーは装備されず、初代10系イプサムにも装備されません

イプサム のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のイプサムでキーを紛失してしまった場合、多くのトヨタ車の取扱説明書には、盗難の被害を防ぐために、全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。イプサムはトヨペット店、トヨタビスタ店(現ネッツ店)販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。
イプサムは販売終了しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、トヨタの販売店にご相談ください。

イプサム のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のイプサムでキーを紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。イプサムのイモビライザー装備のモデルは2代目20系イプサムの2003年10月のマイナーチェンジ以降の上級グレード240u及び240u Gセレクションのみです。リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるモデルです。他のグレードには、イモビライザーが装備されていません。業者に依頼する場合は、年式とグレードを伝えておくことでイモビライダーの有無がわかります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
イモビライザー装着されていないイプサムは、キーナンバーからスペアキーを作成するだけで使用できます。

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