トヨタ ウィンダム のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

ウィンダムは、カムリプロミネントの後継モデルに該当し、北米ではレクサスES300の名称で販売され、日本では、1991年10月に初代モデルが発売されました。

全車V型6気筒エンジンを搭載し、2代目モデルまでは2.5Lと3.0Lエンジンを用意し、2001年8月フルモデルチェンジした3代目以降は3.0Lエンジンのみとなっています。いずれも静粛性に優れ、動力性能に優れた高級車にふさわしいパワーユニットを持ちます。
レクサスESとして国際的戦略モデルでもあるミディアム高級セダンウィンダムは、「プレステージ性の深化」をテーマにプラットホームから一新し、レクサスブランドと共通の高性能・高品質と洗練されたスタイルが特徴です。また、3代目から窓枠のあるセダンタイプボディを採用しております。
上質かつスポーティなエクステリアデザインと高級感の高いインテリアデザインも特徴であり、室内空間の広いFF高級セダンです。
ウィンダムは2006年以降、カムリにFFフラッグシップの座を引き渡し日本国内では販売されず、海外のレクサスESブランドのみの販売になりました。

上質な高級セダンウィンダムは北米でレクサスESブランドとして販売され、トヨタのFFセダンフラッグシップモデルであることから販売終了後も人気があります。上質かつスポーティなセダンのウィンダムには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備たモデルがあります。3代目30系ウィンダムに全車標準装備されます。2代目20系ウィンダムには、最終モデルの3.0L車に標準装備され、それ以外のモデルにはイモビライザーは装備されません。

ウィンダム のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のウィンダムでキーを紛失してしまった場合、多くのトヨタ車の取扱説明書には、盗難の被害を防ぐために、全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。ウィンダムはトヨタカローラ店販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。
ウィンダムは販売終了しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、トヨタの販売店にご相談ください。

ウィンダム のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のウィンダムで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。ウィンダムは3代目30系モデルでイモビライザーを標準装備します。2代目20系は最終モデルの3.0L車に標準装備します。
ウィンダムのイモビライザー装着車は、リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるモデルです。20系最終モデルの3.0L車は、ドアミラー格納スイッチ付近にイモビライザーのマークがあります。業者に依頼する場合は、年式と排気量を伝えておくことでイモビライザーの有無がわかります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1～2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
イモビライザー装着されていないウィンダムは、キーナンバーからスペアキーを作成するだけで使用可能です。

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