トヨタ ハイラックスサーフ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

ハイラックスサーフは、1984年5月に発売した多目的4輪駆動車です。小型ピックアップトラックのハイラックスの荷台部分にFRP製キャノピーを装備した5人乗りバンです。北米では1983年より4ランナーとして先行して販売されていました。

2代目N130系以降は、ワゴンボティが主流となり、1993年から搭載された3.0Lディーゼルターボは、力強さと高い静粛性から、絶大なる人気を得ました。1995年12月には、3代目N180系となり、3ナンバーのワイドボディを持つモデルも登場し、内外装の上質感を高め、アウトドアを好む方々から支持され販売を伸ばしました。

2002年10月に発売された4代目N210系ハイラックスサーフは、若者の多様なスタイルに応えるスタイリッシュSUVをテーマに、スポーティな内外装デザインと、V6 3.4L(マイナーチェンジ後は4.0L)、4気筒2.7Lのガソリンエンジンと4気筒3.0Lディーゼルターボ(マイナーチェンジ前まで)をラインナップしパワフルでスポーティな走りが楽しめる本格オフロードSUVです。
安全面では、歩行者の頭部および脚部への被害軽減に配慮した歩行者傷害軽減ボディやSRSサイド＆カーテンエアバッグをオプション設定するなど強化を図りました。
ハイラックスサーフは、2009年8月に、ランドクルーザープラドに吸収されるかたちで日本国内での販売を終了し、次期モデルは北米向け4ランナーとしてのみ販売されました。

高剛性フレームにより、高い悪路走破性を持つ本格オフロード4WDのハイラックスサーフは、広い室内空間による優れたユーティリティを活用しアウトドアを楽しむ方々に販売終了後も高い人気があります。ハイラックスサーフには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備されています。4代目N210系モデルは上級のSSR-Gにイモビライザーが標準装備され、2004年8月の改良にて全車標準装備されました。3代目N180系モデル以前のハイラックスサーフには、イモビライザーは装備されません。

ハイラックスサーフ のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のハイラックスサーフでキーを紛失してしまった場合、多くのトヨタ車の取扱説明書には、盗難の被害を防ぐために、全てのキーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。ハイラックスサーフはトヨタ店(1997年12月まではトヨペット店でも販売)販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。
ハイラックスサーフは販売終了しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、トヨタの販売店にご相談ください。

ハイラックスサーフ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のハイラックスサーフで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。ハイラックスサーフのイモビライザー装備のモデルは4代目N210系の上級グレードSSR-Gに標準装備され、2004年8月以降のモデルで全車標準装備されます。ハイラックスサーフのイモビライザー搭載車は、リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるモデルです。3代目以前のモデルには、イモビライザーが装備されていません。業者に依頼する場合は、年式とグレードを伝えておくことでイモビライダーの有無がわかります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
イモビライザー装着されていないハイラックスサーフは、キーナンバーからスペアキーを作成するだけで使用できます。

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